有機物還元型農業にて富津・木更津・君津・袖ヶ浦の耕作放棄地を大規模耕作

不耕作農地解消についてTV取材を受けました。

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今日の朝放映した、みのもんたさんの「サダデーずばっと」の取材を受けました。不耕作農地の有効活用、また解消の仕方についてでした。

なぜ不耕作になってしまうのでしょうか?高齢化・後継者問題・野菜の市場価格の低迷などいろいろあります。

不耕作農地を復元して利用し始めたのは5年前、今でこそ田んぼ畑共に大規模になってきましたが、僕も一時期は田んぼはやめて、耕作してもらおうかと思った時期もありました。

それはなぜかというと、輸入米がきて、米の単価が落ちたにも関わらず、機械の価格は上がるばかりで、草刈りをしても、水回りをしても人件費がかかる。会社としては収支があわないなぁ・・・と思ったからです。

しかし、「ののさん(曾祖父)、じいちゃん(祖父)が一生懸命作ってきたものをやめていいのか?」、「農家としてそれでいいのか?」と思い決心しました。「収支が合うまで広げよう、収支が合うように販売しよう」と、

そう思えたのは、8年前に、東金市にある(有)土屋ライスファームさん(水稲農家、約60ha作付け)のところに、学生時代研修生として、住み込みでお世話になれたからでした。毎日ご飯を食べながら稲の育て方はもちろんのこと、ものの考え方、ものの作り方などいろいろ教わったからでした。これは今の僕にとって貴重な体験でした。土屋さんは、何年もかけて作り上げてきたものを、僕は数時間の会話の中で毎日聞くことが出来たからです。土屋さんの口癖は、「米は日本人の心だ、うちは日本魂生産所なんだ」という言葉でした。この言葉がなかったらどうなっていたかなぁ・・・

今回の取材は、「きっかけの大切さ」を思い出す有意義な取材でした。

ありがとうございました。

 

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